トイレに入ったら、電気がつけっぱなし。また夫の仕業か?腹が立つ。何度言っても直らないし、いちいち指摘するのもストレス。そんな問題にけりをつけましょう。
それぞれ詳しく説明していきます。
①かかった電気代分を払ってもらう
電気の消し忘れによって実際に発生した費用を、家計とは別の個人的な財布から払ってもらうパターンです。補填されると思えば消し忘れも気にならなくなるでしょう。
-1時間つけっぱなしごとにかかる費用
-月額シミュレーション など
ポイントは、あらかじめ夫に実費徴収を予告すること。後だしで請求しても言い逃れられるのがオチですので、事前に費用について説明し、支払いたくなければ必ず電気を消せと迫りましょう。
②LED電球に交換する
電気代の安いLED電球に交換するパターン。
-白熱電球との費用比較(導入、1回ごと、月々)
白熱電球に比べてこんなに安くなるなら、消し忘れに対する腹立ちも薄れるかも?導入費用は夫に払ってもらいましょう。
③自動消灯機能を導入する
機械に頼り、そもそも消し忘れの発生を無くすパターン。一番すっきりする方法です!導入費用も3,000円程度。これでイライラも電気代浪費もなくなるなら安いと思いませんか?もちろん、導入費用は夫持ち。嫌なら手動で消せるよね?
④消し忘れを許容する
1回の消し忘れにかかる費用は、白熱電球ならn円、LED電球ならy円。大したことない額だな、と思ったらこれからは気にならなくなりそうですよね。自分が消し忘れた時の罪悪感もなくなります。
まとめ
細かいこととはいえ、積もり積もってストレスになる電気の消し忘れ。注意だけで解決できたら最高ですが、どうにもならないときはぜひこの記事を参考に話し合ってみて下さいね!
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