僕が親ならこう育てるね ひろゆき レビュー・評価 – 読書管理 Readee (rakuten.co.jp)
共感、納得できるところも多いし面白かった。まぁでも新しいことは言ってはないかな。
この本の目次をベースに、自分の考えを整理すると良いと思う。今度やってみる。
テーマの新規性【11】/20
論理的整合性、根拠の正当性【15】/20
文章の読みやすさ【4】/5
図・表・写真のわかりやすさ・美しさ【2】/5
合計【32】/50
ひろゆき「僕が親ならこう育てるね」
目次
はじめに
第一章
頑張りすぎない親になる
・頑張らない躾が子どもの「行動力」と「好奇心」を伸ばす
・「好きなことで生きていく」99%は負け組になる
・「怒る」で躾られた子どもは「考えない」 人間に育つ
・他人が読めないキラキラネームを名づける親がバカな理由
・子育てを「不安に感じる」はいいことだ
・わからずに育児をしても子どもは死なない
・見せたくない親の姿はそもそもやらないほうがいい
・夫婦の悪口は子どもの前で言わないほうがいい
・「あなたのためよ」は他人のせいにする子どもに育つ
・「家族旅行を優先」で学校を休ませる親はたいていお金がない
・育児を”手抜き”することが子どものためになる
・反抗期の半分は「親のせい」だから我慢すればいい
・子どものうちに「揉める」経験をさせておく
・子どもに失敗させる勇気を親が持つべき大きな理由
第二章
子どもの正しい勉強の向き合い方
・親ができないことを学ばせても無駄
・子どもの幸せは「勉強しなさい」からは生まれない
・子どもの「学ぶ方法」を決めつけてはいけない
・アップデートの時代だからこそ700点の大切さを教える
・子どもには「根拠のない自信」を持たせてあげる
・学ばせるべきは「コミュカ」より「成果を上げる力」
・「やる気なんてない」 子どもの前提を理解する
・頭のよいほうの親が子どもの勉強を見たほうがいい
・幼少期のイタズラできる環境が子どもを伸ばす
・暗記教育に時間をかけても「微妙だな」と思う理由
・9割の子どもは平凡だから宿題はやったほうがいい
・夏休みの宿題の中にはやらなくていいものがある
・闇雲にレベルの高い環境で子どもを教育してはいけない
・子どもに習いごとを上手にやらせる方法
・海外留学は「語学」よりも「文化」を学ぶ
第三章
子どもとお金とインターネット
・お金の正しい使い方ではなく、間違った使い方を教える
・お金持ち以外は子どもに金融教育をしても意味がない
・子どもに「裕福な家庭」と思わせないほうがいい理由
・「お金をなくても豊かになれる」から教えよう
・「本当に欲しいもの?」立ち止まり力を学ばせる
・「鬼滅の刃」 見せない派の親は子どもの好奇心を殺す
・ゲームは「やるな」より「とことんやれ」が正解だと思う
・インターネットは是非論でなく、どう使うかを考える
・自宅学習はタブレットよりPCのほうがいい理由
・「スマホは何歳から?」の正解は「何歳でも」
・大人の「わからない」で終わらせないためにネットは必要
・「いじめ」から救うインターネットは蜘蛛の糸
・「閲覧」はOK/「発信」はNGの線引きは親がする
・子どもにネットの「嘘」を見抜く方法を学ばせる 1
第四章
日本のバカな学校&子育て環境
・ブラック校則が蔓延る理由は学校が「面倒くさい」から
・「先輩に絶対服従」の謎理論はなぜ生まれるのか
・昭和の体育会系ノリは実は社会に出て役に立つ
・いじめと少子化を加速させるPTAなんてやめればいい
・学校のいじめは「解決」ではなく、「回避」を目指す
・不登校になったら無理に「普通の教育」を受けなくていい
・少子化はお金をかけない「日本政府のせい」
・大学は「無償化」ではなく頭のいい子どもを無料にする
・母親への要求が高すぎる日本社会は毒親を生みやすい
・赤ちゃんポストは必要。 育児ができない親は一定数いる
・「学校に行かなくていい」論は絶対に聞いてはいけない
・「平等に育てる」は教師=仕事の人がラクをしたいだけ
・「落ちこぼれ=かわいそう」思想が子どもを一番不幸にする
・学校教育では「答えのない問題」に立ち向かう力は身につかない
・日本の教育は時代遅れで無駄が多すぎる
・義務教育で「宗教」を教えたほうがいい理由
おわりに
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