後輩の呼び捨てについて

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後輩の呼び捨てについて、Qiitaに記事が上がってた。自分の考えも整理しようと思って感想書くよ。

後輩に対して [君付け]→[呼び捨て+命令口調]→[さん付け+敬語] に変えて学んだこと - Qiita
はじめに 同じチームの後輩に対して、名前を呼び捨てにするか君付けするか、敬語を使うか使わないか、様々な考え方があると思います。 私の場合は、呼び方や敬語の有無を変えた経験があり、そこから学んだことを紹介します。 最初は君付けだった...

まず、
“上司からすると、私は後輩に甘くて厳しさが足りないところがあったのでしょう。
後輩を呼び捨てするように助言されました。”
とあったけど、上司の助言について一定の理解はできる。
やっぱり、言葉使いで相手に舐められるってのはあるから。呼び捨てにするとか高圧的な言動をとることで相手にプレッシャーを与えることはできる。
だけど、まぁ持続可能ではない。

なので、記事ではリスペクトを込めて「さん」付け、敬語にしているとのこと。
でも、これだけじゃあ、片手落ち。
それだけだと、やっぱり舐められて、後輩の仕事の効率下がると思う。

必要なのは、厳格な成果物の進捗管理、品質管理。

呼び方はリスペクト込めて「さん」付け、敬語は構わないけど、それで仕事の効率・品質下がったら元も子もないでしょ。
しっかり計画・スケジュール、品質基準作って、それを守らせるようにするのが一番重要。

引用記事には一番重要なところが書いていない。


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